
やっと動きが出てきました!
こんばんは 染み抜き職人 まことです
今日の読売新聞の朝刊に 『悪質自転車に講習義務』 という記事が出ていました。
僕はたま~にママチャリを乗るくらいなんで自転車については
あまり詳しくはないんです。
その代わり高校生からもう25年くらいバイクに乗っています。
いまでも通勤用の原付と趣味で持っているTZRというバイクがあります。
うちは親父も乗っていたのでバイクに乗るといってもすんなり許しが出ましたが
母は正直乗ってほしくなかったそうで今でもあまりいい顔はしません。
うちのかみさんも僕は乗っていますが息子たちにはできたら乗ってほしくないと
言っています。
それはなぜか???
ズバリ非常に危険な乗り物だからです!!!
当たり前ですがバイクにはタイヤが2個しかないのでバランスを崩すとすぐに転んじゃうし
車と違ってボディーという囲いがないので万が一車にでも衝突したら
命を失う危険性が非常に高いんですね。
それでもあの何とも言えない感覚は自動車では味わえないので僕はずっと
乗り続けているのですが、乗るときはたとえ原付でも常に五感を張り巡らせて
乗っています。
人間の感覚はかなり優れたもので乗り慣れてくると前に走っている車が
ウインカーを付けていなくても左折してくるな!とかわかってくるんですよ
だから事前に用意が出来るんで危ない目に合わずに済むんですが
それはやっぱり常に五感を敏感にして乗っている結果であると思うんです。
もう一つ自分が心がけているのは自分の存在を近くの車のドライバーに
認知してもらうようにしていることです。
だってそうしないと自分が危険な目に合う確率が高くなるから・・・
そういう意識でバイクに乗っている僕からすると最近の自転車ブームは
正直あまり歓迎できません
だって乗っている人が自分が乗っているものがどういうものか殆ど理解しないで
乗ってるな~って感じることが毎日のようにあるからです。
先程バイクはタイヤが2つしかないし、囲いがないから非常に危険な乗り物だって
言いましたが、車道を走っている自転車は全く同じ状態なんですよね。
だから五感を総動員していないと自分はもちろん歩行者にもかなり危険な
事にもなるし、自動車にとってもメチャクチャ危ない存在なんです。
ところが特にスポーツタイプの自転車に乗っている人に多いんですが色々な音を拾うはずの耳に
イヤホンを付けて音楽を聴いている人がま~多いこと・・・
他にも後方確認をまったくしない人や反対方向にかなりのスピードで
走ってきたりとも~かなりメチャクチャな状況だと常に思ってます。
これだけ交通上危険な存在なんだから免許制でないけどしっかり取り締まる
必要はあるとずっと思っていました。
だから今回のことがきっかけになって自転車に乗る人がもっとその存在を
意識して乗るようになってくれるといいな~って感じました。
さて前置きがかなり長くなりましたがそろそろ本題です!
今日のしみ抜きは・・・
血液がかなり付いちゃったコート です
まずはしみ抜き前からです・・・



ご覧のように結構な範囲に血液が付いちゃってましてボールペンらしきシミも
付いています。
さらにこういう素材は静電気が起きやすいこともあって擦れ汚れも
結構目立っていました。
よくシミが付いたら少しでも早い方が落ちやすいって言いますよね!
それって殆どのシミについていえることなんですが、たとえばボールペンのシミなんかは
付いたその日と次の日で落ち具合に差が出るかというと実はまったくと言っていいほど
影響がないんです。
でも血液については本当に早ければ早いほど落ち方に違いが出るんですよ!
皆さんもご存じのとおり血が出るとしばらくすると瘡蓋になってきますよね
もちろん瘡蓋になるのは色々な作用があってなんですがとにかく時間の経過
と共に固くなってくる性質があるので固くなったのを落としていくよりも
固くなる前に落とした方が落としやすいんです!
なんで皆さんも血液のシミが付いた際にはなるべく早めにしみ抜きを
依頼してくださいね~
そうすれば・・・



ご覧のように生まれ変わりますよ!
ではまた
今日の読売新聞の朝刊に 『悪質自転車に講習義務』 という記事が出ていました。
僕はたま~にママチャリを乗るくらいなんで自転車については
あまり詳しくはないんです。
その代わり高校生からもう25年くらいバイクに乗っています。
いまでも通勤用の原付と趣味で持っているTZRというバイクがあります。
うちは親父も乗っていたのでバイクに乗るといってもすんなり許しが出ましたが
母は正直乗ってほしくなかったそうで今でもあまりいい顔はしません。
うちのかみさんも僕は乗っていますが息子たちにはできたら乗ってほしくないと
言っています。
それはなぜか???
ズバリ非常に危険な乗り物だからです!!!
当たり前ですがバイクにはタイヤが2個しかないのでバランスを崩すとすぐに転んじゃうし
車と違ってボディーという囲いがないので万が一車にでも衝突したら
命を失う危険性が非常に高いんですね。
それでもあの何とも言えない感覚は自動車では味わえないので僕はずっと
乗り続けているのですが、乗るときはたとえ原付でも常に五感を張り巡らせて
乗っています。
人間の感覚はかなり優れたもので乗り慣れてくると前に走っている車が
ウインカーを付けていなくても左折してくるな!とかわかってくるんですよ
だから事前に用意が出来るんで危ない目に合わずに済むんですが
それはやっぱり常に五感を敏感にして乗っている結果であると思うんです。
もう一つ自分が心がけているのは自分の存在を近くの車のドライバーに
認知してもらうようにしていることです。
だってそうしないと自分が危険な目に合う確率が高くなるから・・・
そういう意識でバイクに乗っている僕からすると最近の自転車ブームは
正直あまり歓迎できません
だって乗っている人が自分が乗っているものがどういうものか殆ど理解しないで
乗ってるな~って感じることが毎日のようにあるからです。
先程バイクはタイヤが2つしかないし、囲いがないから非常に危険な乗り物だって
言いましたが、車道を走っている自転車は全く同じ状態なんですよね。
だから五感を総動員していないと自分はもちろん歩行者にもかなり危険な
事にもなるし、自動車にとってもメチャクチャ危ない存在なんです。
ところが特にスポーツタイプの自転車に乗っている人に多いんですが色々な音を拾うはずの耳に
イヤホンを付けて音楽を聴いている人がま~多いこと・・・
他にも後方確認をまったくしない人や反対方向にかなりのスピードで
走ってきたりとも~かなりメチャクチャな状況だと常に思ってます。
これだけ交通上危険な存在なんだから免許制でないけどしっかり取り締まる
必要はあるとずっと思っていました。
だから今回のことがきっかけになって自転車に乗る人がもっとその存在を
意識して乗るようになってくれるといいな~って感じました。
さて前置きがかなり長くなりましたがそろそろ本題です!
今日のしみ抜きは・・・
血液がかなり付いちゃったコート です
まずはしみ抜き前からです・・・



ご覧のように結構な範囲に血液が付いちゃってましてボールペンらしきシミも
付いています。
さらにこういう素材は静電気が起きやすいこともあって擦れ汚れも
結構目立っていました。
よくシミが付いたら少しでも早い方が落ちやすいって言いますよね!
それって殆どのシミについていえることなんですが、たとえばボールペンのシミなんかは
付いたその日と次の日で落ち具合に差が出るかというと実はまったくと言っていいほど
影響がないんです。
でも血液については本当に早ければ早いほど落ち方に違いが出るんですよ!
皆さんもご存じのとおり血が出るとしばらくすると瘡蓋になってきますよね
もちろん瘡蓋になるのは色々な作用があってなんですがとにかく時間の経過
と共に固くなってくる性質があるので固くなったのを落としていくよりも
固くなる前に落とした方が落としやすいんです!
なんで皆さんも血液のシミが付いた際にはなるべく早めにしみ抜きを
依頼してくださいね~
そうすれば・・・



ご覧のように生まれ変わりますよ!
ではまた
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テーマ : 衣類のシミ抜き実例
ジャンル : ファッション・ブランド