
半襟のシミ抜きも意外と検索されてます
こんばんは しみ抜き職人 まことです
ここ何日か新聞やらテレビで大きく取り上げられているニュースに
『八百長相撲問題』 がありますよね
最近でも野球賭博をしていただの、朝青龍問題やら色々とトラブル続きでしたが
今回の問題は本当に大変なことじゃないかと僕は思うんです
勝敗をお互いに融通するために、取り組み方まで相談していたようですが
それをやっちゃおしまいだってことに気付かなかったんでしょうか?
プロのサッカー界でも数年前セリアAのユベントスというチームの上層部が
審判に、有利なジャッジをしてもらうよう八百長を依頼したことが明るみになり
2部に降格するペナルティーを受けていました
これも立派な八百長ですが、選手は真剣勝負をしていました
ちょっと例えとしては不謹慎かもしれませんが、もし先日のアジアカップ決勝
『日本 VS オーストラリア』 が八百長だったとなったら日本代表の
試合はおろかJリーグを見る人もほとんどいなくなってしまうんではないでしょうか?
どんなに伝統があろうと観客がいなければすたれてしまいますよね
今回の問題は相撲という物の存在自体に関わるほどの問題になるのではと僕は感じています
さてさて今日のシミ抜きですが
半襟に付いた赤い色落とし
まずはしみ抜き前からです


着物に擦れたのか、口紅ではないようで何かから赤い色が移っています
半襟のシミ抜きや黄ばみ落しというキーワードも二日に一度は出てくるくらい
よく検索して頂いているキーワードなんです
確かに長襦袢ってあくまでも外からちらっと裾あたりが見える程度ですが
半襟は着物の襟元を引き締め、着物の色を映えさせたりもする重要な部分ですよね
と同時にファンデーションや、皮脂、汗などによってシミ・黄ばみが出やすい物でもあるんです
おまけに今回の半襟は刺繍が入っている物なんで”見せる”ための半襟ですから
なんとかきれいにしたいところです
ただし普通の刺繍ではなくて、部分h的に金箔をコーティングしてあったりもするので
色を落とす際に金箔に影響がないようにしないといけないので慎重な作業が必要です
さて結果はと言いますと…


御覧のように!! 完全にきれいにすることが出来ましたよ
さて表はもう真っ暗になっちゃいました
道路の空き具合も週末って感じですね
よい週末を!
ではまた
ここ何日か新聞やらテレビで大きく取り上げられているニュースに
『八百長相撲問題』 がありますよね
最近でも野球賭博をしていただの、朝青龍問題やら色々とトラブル続きでしたが
今回の問題は本当に大変なことじゃないかと僕は思うんです
勝敗をお互いに融通するために、取り組み方まで相談していたようですが
それをやっちゃおしまいだってことに気付かなかったんでしょうか?
プロのサッカー界でも数年前セリアAのユベントスというチームの上層部が
審判に、有利なジャッジをしてもらうよう八百長を依頼したことが明るみになり
2部に降格するペナルティーを受けていました
これも立派な八百長ですが、選手は真剣勝負をしていました
ちょっと例えとしては不謹慎かもしれませんが、もし先日のアジアカップ決勝
『日本 VS オーストラリア』 が八百長だったとなったら日本代表の
試合はおろかJリーグを見る人もほとんどいなくなってしまうんではないでしょうか?
どんなに伝統があろうと観客がいなければすたれてしまいますよね
今回の問題は相撲という物の存在自体に関わるほどの問題になるのではと僕は感じています
さてさて今日のシミ抜きですが
半襟に付いた赤い色落とし
まずはしみ抜き前からです


着物に擦れたのか、口紅ではないようで何かから赤い色が移っています
半襟のシミ抜きや黄ばみ落しというキーワードも二日に一度は出てくるくらい
よく検索して頂いているキーワードなんです

確かに長襦袢ってあくまでも外からちらっと裾あたりが見える程度ですが
半襟は着物の襟元を引き締め、着物の色を映えさせたりもする重要な部分ですよね
と同時にファンデーションや、皮脂、汗などによってシミ・黄ばみが出やすい物でもあるんです

おまけに今回の半襟は刺繍が入っている物なんで”見せる”ための半襟ですから
なんとかきれいにしたいところです
ただし普通の刺繍ではなくて、部分h的に金箔をコーティングしてあったりもするので
色を落とす際に金箔に影響がないようにしないといけないので慎重な作業が必要です
さて結果はと言いますと…


御覧のように!! 完全にきれいにすることが出来ましたよ
さて表はもう真っ暗になっちゃいました
道路の空き具合も週末って感じですね
よい週末を!
ではまた
スポンサーサイト