
目指せ!好感度160%
こんばんは 染み抜き職人 まことです
昨日ブログに書いたように夜6時半からあるセミナーに出席してきました
その名も 『好感度160%!出来る男のスーツ塾』
うちが保険でお付き合いさせて頂いている 『ダックの森』 さんが主宰してくれた物なんです
講師は 『coco image consulting』 イメージコンサルタント の吉川 浩太郎氏
普段仕事ではほとんどスーツを着ないので着こなし方や選び方についてあまり
知識がないのですがメンテナンスばかりでなく、こういった知識も必要かと
思い、出席してきました!
すると目から鱗
ばかりのとても充実した内容で1時間半があっという間でした
最初に考えていた通り僕らクリーニング屋がお客様にお伝えすべき内容ばかりだったので
何回かに分けてお伝えしていきます
今日お伝えするのは
①なぜ第一印象において見た目が大切なのか ②スーツの着こなし ~基本編~
です
まずはなぜ第一印象において見た目が大切なのか ですが
よく言われているように人は視覚から最も多くの情報を得ています
なので見た目が相手に与えるメッセージが第一印象を大きく左右します
また印象を判断する脳は 色・形・動き までを総合的に見て印象を決定しています
なのでいくらアルマーニで高いスーツを着ているからそれでいいというわけでなく
場面場面にあった色の物を身に付けていて、サイズなどの着こなしはどうか、
更にたち振る舞いはどうかなどすべてを見て判断しているのです
人間見た目でなくて中身が大切とは言うものの車を買いに行ったりして応対してくれた営業マンが
すごく笑顔もいいし、感じもいいんだけどヨレヨレで清潔感のないスーツを着ていたら
印象としては今一つといった感じになりますよね
見た目がよくて得することはあっても損することは何もないということです
次に スーツの着こなし ~基本編~ です
・スーツのボタンを正しくかける
2つボタン → 上ひとつのみ
段返り3つボタン → 真ん中一つのみ
3つボタン → 真ん中一つもしくは上2つ
これは僕もいつも迷っていたところだったのでやっと正解が分かったという感じでした
・着席時のマナー
座ると同時にボタンをはずし、立つと同時にボタンを付ける
これは 『アンボタンマナー』 というそうでG7等でも
オバマ大統領やベルルスコーニ首相などが自然とやっているそうです
これも全く知らなくてかなり意識しないと立つときにボタンするのを忘れがちです!
・スラックスの裾
シングル → どんな場面でもオッケー ダブル → フォーマルなシーンではNG
礼服で裾がダブルというのもたまに見かけます…
・ソックス
足を組んだ際に脛が見えるというのはマナー的にはとても恥ずかしいことなので
長めのソックス 『ロングホーズ』 を履くのが好ましい
ロングホーズなんて持っていないなんて方も多いと思いますが(僕もありません・・・)
少なくともスーツの足元にスニーカーソックス なんてのは絶対に止めたほうがいいようです
また色は 黒・紺・ダークグレー を用意しておけばどの色のスーツでも
問題ないようです!
・靴とベルトの色は揃える
さらに鞄の色もそろえると更に統一感が出るようです!
いかがですか?
僕はどれもはっきりしたことがわからないまま着ていたのでホントに目から鱗って
感じでしたよ
因みになんで 好感度”160%” なのかというと・・・・・
自分がイメージチェンジしたと思うくらい髪を切ったりしても意外に他の人は
気づいてくれなかったりしますよね
なんでガラッと変えるなら1~2割増し位の感覚ではなくて
60%くらい大胆に変えることで他の人から見てずいぶん印象が変わった
という感覚になるというので ”160%” なんだそうです
もちろんまだまだ教えていただいたことがあるので何度かに分けて
載せていきます
ではまた
昨日ブログに書いたように夜6時半からあるセミナーに出席してきました
その名も 『好感度160%!出来る男のスーツ塾』
うちが保険でお付き合いさせて頂いている 『ダックの森』 さんが主宰してくれた物なんです
講師は 『coco image consulting』 イメージコンサルタント の吉川 浩太郎氏
普段仕事ではほとんどスーツを着ないので着こなし方や選び方についてあまり
知識がないのですがメンテナンスばかりでなく、こういった知識も必要かと
思い、出席してきました!
すると目から鱗


最初に考えていた通り僕らクリーニング屋がお客様にお伝えすべき内容ばかりだったので
何回かに分けてお伝えしていきます
今日お伝えするのは
①なぜ第一印象において見た目が大切なのか ②スーツの着こなし ~基本編~
です
まずはなぜ第一印象において見た目が大切なのか ですが
よく言われているように人は視覚から最も多くの情報を得ています
なので見た目が相手に与えるメッセージが第一印象を大きく左右します
また印象を判断する脳は 色・形・動き までを総合的に見て印象を決定しています
なのでいくらアルマーニで高いスーツを着ているからそれでいいというわけでなく
場面場面にあった色の物を身に付けていて、サイズなどの着こなしはどうか、
更にたち振る舞いはどうかなどすべてを見て判断しているのです
人間見た目でなくて中身が大切とは言うものの車を買いに行ったりして応対してくれた営業マンが
すごく笑顔もいいし、感じもいいんだけどヨレヨレで清潔感のないスーツを着ていたら
印象としては今一つといった感じになりますよね
見た目がよくて得することはあっても損することは何もないということです
次に スーツの着こなし ~基本編~ です
・スーツのボタンを正しくかける
2つボタン → 上ひとつのみ
段返り3つボタン → 真ん中一つのみ
3つボタン → 真ん中一つもしくは上2つ
これは僕もいつも迷っていたところだったのでやっと正解が分かったという感じでした

・着席時のマナー
座ると同時にボタンをはずし、立つと同時にボタンを付ける
これは 『アンボタンマナー』 というそうでG7等でも
オバマ大統領やベルルスコーニ首相などが自然とやっているそうです
これも全く知らなくてかなり意識しないと立つときにボタンするのを忘れがちです!
・スラックスの裾
シングル → どんな場面でもオッケー ダブル → フォーマルなシーンではNG
礼服で裾がダブルというのもたまに見かけます…
・ソックス
足を組んだ際に脛が見えるというのはマナー的にはとても恥ずかしいことなので
長めのソックス 『ロングホーズ』 を履くのが好ましい
ロングホーズなんて持っていないなんて方も多いと思いますが(僕もありません・・・)
少なくともスーツの足元にスニーカーソックス なんてのは絶対に止めたほうがいいようです
また色は 黒・紺・ダークグレー を用意しておけばどの色のスーツでも
問題ないようです!
・靴とベルトの色は揃える
さらに鞄の色もそろえると更に統一感が出るようです!
いかがですか?
僕はどれもはっきりしたことがわからないまま着ていたのでホントに目から鱗って
感じでしたよ
因みになんで 好感度”160%” なのかというと・・・・・
自分がイメージチェンジしたと思うくらい髪を切ったりしても意外に他の人は
気づいてくれなかったりしますよね
なんでガラッと変えるなら1~2割増し位の感覚ではなくて
60%くらい大胆に変えることで他の人から見てずいぶん印象が変わった
という感覚になるというので ”160%” なんだそうです

もちろんまだまだ教えていただいたことがあるので何度かに分けて
載せていきます

ではまた
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