
な~んだ簡単じゃん
こんにちは 染み抜き職人 まことです
昨日ちょっと時間が取れたんで久々にブログをいじってみました
と言っても大したことしてないのですが、実はテンプレートがずっと変わっていなかったんで
変えたかったんですが、初めてブログを立ち上げてテンプレートを使う際にいらない枠みたいのが
消せなくて、色々苦労した思いがあってテンプレートをいじることは難しいこと
なんだと勝手に思っていました
でもせっかく時間が取れたんだから思い切って変えるかとやってみたら
あれっ今まで使っていたのと全然違うじゃない・・・・・
あっっと言う間に変わってしまい、おまけにモブログの画面の変えちゃいました
分かんないながらも色々といじってみることも時には必要ですね!
さてさて今日のシミ抜きなんですが・・・ ネクタイの擦れ修正 です
まずはしみ抜き前からです


実際にネクタイをしている時のようなアングルと平らな面に置いた時の
2通りで撮ってみましたが若干の違いがわかりますかね?
人の目が色を判断するのは光の反射を利用して色を識別していますよね
だから光が全くない暗闇では色の識別なんかできません
この光の反射というのが擦れの場合厄介になるんです
どういうことかというと擦れというのは生地の表面が擦るなどの刺激によって
毛羽立ったりして、表面に変化が出ている状態なんです
アスファルトの塗装面なんか剥がれたりしていなくてもタイヤの轍などでへこんでいたり
すると分かりますよね
生地も同様で表面が寧々らかなほどちょっとした凹凸の反射に目が反応してしまうんです
おまけに立体的に置いた時と平面的に置いた時では光の当たり方が異なるので
その向きによって見え方が変わってしまうんです
ってことは平面的に目立たなくなっても立体的にはあまり変わっていなかったりするんです
おまけにネクタイは人から見える状態と自分が締めて上からみる状態は
また光の反射具合が変わります
なんで完全に擦れを修正するのが難しいということになります
一応修正してみたのがこちらの写真です


指で指している個所が修正した部分です
ネクタイって擦れていることがすごく多いのですが結び目を締める際に
ぎゅっと締めてしまうと生地が強くこすれているということになるので
緩んできても結び目の玉の部分は絞らずに襟もとに上げる位に
しておくと予防になりますよ
特に濃色の物ほど擦れは目立つので要注意です
ではまた
昨日ちょっと時間が取れたんで久々にブログをいじってみました
と言っても大したことしてないのですが、実はテンプレートがずっと変わっていなかったんで
変えたかったんですが、初めてブログを立ち上げてテンプレートを使う際にいらない枠みたいのが
消せなくて、色々苦労した思いがあってテンプレートをいじることは難しいこと
なんだと勝手に思っていました
でもせっかく時間が取れたんだから思い切って変えるかとやってみたら
あれっ今まで使っていたのと全然違うじゃない・・・・・
あっっと言う間に変わってしまい、おまけにモブログの画面の変えちゃいました
分かんないながらも色々といじってみることも時には必要ですね!
さてさて今日のシミ抜きなんですが・・・ ネクタイの擦れ修正 です
まずはしみ抜き前からです


実際にネクタイをしている時のようなアングルと平らな面に置いた時の
2通りで撮ってみましたが若干の違いがわかりますかね?
人の目が色を判断するのは光の反射を利用して色を識別していますよね
だから光が全くない暗闇では色の識別なんかできません
この光の反射というのが擦れの場合厄介になるんです
どういうことかというと擦れというのは生地の表面が擦るなどの刺激によって
毛羽立ったりして、表面に変化が出ている状態なんです
アスファルトの塗装面なんか剥がれたりしていなくてもタイヤの轍などでへこんでいたり
すると分かりますよね
生地も同様で表面が寧々らかなほどちょっとした凹凸の反射に目が反応してしまうんです

おまけに立体的に置いた時と平面的に置いた時では光の当たり方が異なるので
その向きによって見え方が変わってしまうんです
ってことは平面的に目立たなくなっても立体的にはあまり変わっていなかったりするんです

おまけにネクタイは人から見える状態と自分が締めて上からみる状態は
また光の反射具合が変わります
なんで完全に擦れを修正するのが難しいということになります
一応修正してみたのがこちらの写真です


指で指している個所が修正した部分です
ネクタイって擦れていることがすごく多いのですが結び目を締める際に
ぎゅっと締めてしまうと生地が強くこすれているということになるので
緩んできても結び目の玉の部分は絞らずに襟もとに上げる位に
しておくと予防になりますよ

特に濃色の物ほど擦れは目立つので要注意です
ではまた
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