色修正は難しいな～

こんばんは　しみ抜き職人　まことです

今日は今年最後のフットサル（ＦＣ幸水では「玉納め」って呼んでいます）
だったんですが、ちと仕事が長引いて結局１０分足らずしか出来ず、
体が温まる前に終わっちゃいました

もう年内会わないメンバーにはちと早いんですが「よいお年を」
って言って別れてきました
今年もあと半月足らずですね

さて今日は　水色のカシミアのセーターで恐らくアンサンブルのインナーで使っている
半袖の脇にできた汗の黄ばみを色修正していました

今までも夏物の黄ばみを漂泊できれいにした画像はいくつかアップしてきましたが
綿や、麻、などはほとんど判らないくらいにすることができるのですが
ウールとシルクはどうしても漂泊だけでは強い黄ばみを完全にきれいにすることができません

これは素材が漂白に耐え切れずに色が抜けてしまったり、最悪の場合穴があいてしまうので
どうしても最後は色修正の必要があります

っで今日していたんですがうまくいくときは本当に自分でもほれぼれするくらい
目立たなくなるんですが、今回もかなり目立たなくなったんですが
どうしても料金を付けるのが納得いかない出来でした

料金を戴けないことよりも考えていたように色が修正できないことが悔しくて
いろいろと工夫しましたが残念ながら完全に目立たなくなる状態まで
持って行けず、もちろん料金も戴きませんでした

うーん色修正の道のりは深く、まだまだ未踏ですね

ではまた